「付き合っている彼氏が運命の人かどうすれば分かるでしょうか?」と言う質問を良くいただきます。
誰もが「初めて付き合った男性が運命の人であれば」と願いますがそれはごく稀なケースです。
今までお付き合いして別れてきた男性は何かのご縁があってカップルとなったのは間違いありません。運命の人に出会うために必要な別れだったのです。
それでは、一体運命の人とは何者なのでしょうか?
今回は、あなたの彼氏は運命の人かも!?見逃してはいけない運命的な10のサインついてご紹介します!
この記事を読むことで・・・
①「運命の人」はどんな人?が分かる
②彼氏が「運命の人!?」運命的な10のサインが分かる
「運命の人」はどんな人なのか?
「運命の人って良く耳にするけど、一体どんな人の事なの?」と疑問に思っている人は多いです。
今回は、「運命の人」について簡単にまとめてみました。
①運命の赤い糸で結ばれた人
「運命の赤い糸で結ばれている」という言葉を聞いたことがありますか?
これはもともと、中国の逸話が起源とされています。
昔から、日本や中国、東南アジアでは「将来結婚する相手とは、生まれた時から見えない赤い糸で結ばれている」と言い伝えられています。
この見えない赤い糸で結ばれている人こそ、運命の相手なのです。
赤い糸で結ばれている相手と出会うことができれば、最高の幸せを手にすることができると言われています。
運命の人は結ばれるべき相手であり、幸せを運んでくれる相手と言えるでしょう。
②ソウルメイト
スピリチュアルの世界では、何度も生まれ変わりを繰り返す「輪廻転生(りねんてんせい)」という考え方があります。
輪廻転生により何度も一緒に生まれ変わりながら、お互いの魂の成長や使命のために、運命を共に歩む仲間がソウルメイトです。
ソウルメイトは魂の友とも呼ばれていますが、恋愛においては、来世でまた会う約束を交わして生まれ変わってきた運命の人と考えられているのです。
ソウルメイトに出会った時には「初めて会うのに懐かしい感じがする。」と直感的にビビビッと電撃が走ったかのような不思議な感じがします。
彼氏が「運命の人!?」運命的な10のサイン
「運命の人」とは本当に運命的な出会いによって結ばれることが分かりました。
それでは、彼氏が運命の人かどうか調べてみましょう。
彼氏が「運命の人」なのかが分かる運命的な10のサインについて説明していきます。
①偶然に何度も会う
「現在の彼氏とは付き合う前から偶然会うことが多かった」、「学校や仕事場でバッタリ会ったり、休日行く場所が一緒だったりと偶然会うことが多くて、なんだか運命を感じていた…そして、彼も同じことを思っていた」何てことありませんでしたか?
偶然いろんなところで出会う事が多いのは、運命の赤い糸で結ばれているサイン。
運命の相手とは考え方や価値観が似ているので、同じ場所を好むことがあるのです。
赤い糸が二人を引き合わせるために、出会わせていることもあるから何度も会ってしまうのでしょう。
運命に気付けば、二人は幸せな未来を作ることができます。
②似ていることや共通点が多い
彼氏と笑いのツボが同じだったり、好きな音楽や映画が一緒だったり、食べ物の好みが一緒だったりしませんか?
「嘘はつかない」「家族は大切」など、絶対に譲れない大事にしている価値観が似ている人とは、長い人生を共に過ごせる運命の人の可能性が高い。
「彼が好きなお店があると言って連れて行ってくれる店は、自分も好きになれる。」
好きな食べ物や好きな場所が同じなのは、運命の相手だからです。
運命の相手とは、似ている部分がとても多い。
スピリチュアル的には二人は元々近しい存在で、同じ時を歩んでいた者同士なので、趣味嗜好が似ているのが特徴。
言っていないのに、好きなものが被ると感じるのは、赤い糸で結ばれているからです。
③タイミングが合う
彼氏と2人でいると、動き出す時や笑うときのタイミングがやたらと同じことがある。
付き合い始めの頃から何となく「彼氏とは気が合うなぁ」と思ったなら「運命の人」の可能性は高いですよ。
運命の赤い糸で結ばれているなら同時に話すことが多く、同じことを言うなど似ている点がたくさん出てきます。
彼氏があなたと同じテンポで過ごしていると感じたら、きっと赤い糸を感じることができるでしょう。
元は近しい存在だった相手なので、似ている部分がとても多いという特徴を持っているのです。
お互いに運命を感じれば、この先の未来はきっと幸せになれるでしょう。
④一緒にいて安心、心地良い
「運命の人」は、波長が同じ人なので、一緒にいる時に安心できる、心地よいと感じるはずです。
その他にも、相手の香りがいい匂いだと感じたり、一緒にいるとなんだか眠くなってしまったり、会話を重ねなくても、黙っていたとしても、静かな空気感が逆に心地よかったりするなど
そんな場合は、相手に安心感を覚えているからこその感覚です。
きっと彼氏もあなたと同じように感じているはずなので、相手にも確かめてみるといいかもしれません。
相手も同じような感覚なら、運命の赤い糸で結ばれた相手として確信が持てます。
⑤欠点さえも愛おしい
「運命の人」の特徴として欠点が気にならなかったり、むしろ愛おしく感じたりすることがあります。
「外見はかっこよくないけど、私にとってはかっこいいと思える」「優柔不断なところもあるけど、そんなところも可愛い」と思えてみたり、「すぐ怒るけど、まあ別に気にならないかな?短所があったとしても、一緒に直して行けたらいいな」と前向きに思える相手なら、あなたが本当に運命の相手だと感じている男性です。
「運命の人」でないなら少しでも嫌なことがあると、受け入れられない場合が多く必ず破局してしまいます。
妥協できるのか、できないのかというのは、とても大きな重要ポイントなので、欠点さえも受け入れられるのかどうか、判断してみてくださいね。
⑥周囲の人に受け入れられる
彼氏が「運命の人」であるなら、なぜか自然と家族や親友など自分を理解してくれている人たちにも受け入れられます。
また、学校や職場にいるなら机が近くなったり、話す機会が偶然増えるような環境になりやすいはず。
運命の人が近くにいるときは、周囲の人たちもあなたとその人が仲良くなれるように自然と働きかけてくれると言われています。
恋愛の渦中にいると単純に彼氏のことが好きになりすぎていたり「運命の人」かどうかは自分が気付かないことは多い。
だからこそ自分の味方である周りの人たちの反応を見ることで「運命の人」かどうかが分かる。
⑦人として尊敬できる
「運命の人」の特徴としては人として尊敬できることがあります。
家族に対する愛情だったり、勉強や仕事に取り組む姿勢だったりと「この人すごいなぁ」と感じる点があるはずです。
また、自分とは逆の長所を持っていることも多いです。
彼氏は社交的で彼女は内向的な性格、彼氏は優柔不断で彼女は決断力があったり、お互いに助けあえるような性格の場合もあります。
自分と性格が違うからこそ、尊敬できることもあると思います。
彼氏のことを尊敬できるなら、「運命の人」の可能性は高いです。
⑧一緒にいたい、触れていたい
彼氏が「運命の人」であるなら、一緒にいたい、少しでも触れていたいと思えるはずです。
出かける時に腕を組んだり、手をつなぐことが自然とできることが多い。
肌と肌が触れ合った時に感触が良かったり、安心したり気持ちが良いはずです。
一緒にくっついていると居心地がいい瞬間があるなら「運命の人」かもしれませんよ。
人って正直なので、嫌な人とは一緒にいたくないじゃないですか。
逆に言えば、好きな人とはそばにいたいし、じゃれていたいんですよね。
イメージで言うとYouTubeで「猫と小鳥が仲良く寝てる」「猫と犬が昼寝」などの動画がありますが、あんな感じです。違う生き物同士でも好きなもの同士はそばにいられるのです。
⑨セックスが合う
「運命の人」とはセックスが合うことが多いです。
これはお互いに感覚で分かると思います。
肉体関係を結んだときに違和感がなかったり、心が冷めるようなことがなければ良い関係と言えるでしょう。
女性は特に「心」で感じて分かるケースが多いです。
もちろん、セックス自体をしなくてもお互いに満足するということもあります。
お互いのセックスに対する価値観や欲求が似ていることは「運命の人」である可能性を飛躍的にあげます。
⑩楽しいことや喜びが増える
彼氏が「運命の人」であるなら、楽しいことや喜びが増えます。
不思議なことですが、お付き合いしても始めの頃は楽しかったのにだんだんとつまらなくなり、会うことも苦痛になるということは良くあります。
その場合にはきっと「運命の人」ではなく、ただの腐れ縁の可能性が高いです。
「運命の人」というのは一緒にいるだけで、幸せな気持ちになれる人だからです。
自然と彼氏と一緒にいることで、あなたが喜びを感じることが増えているのなら、「運命の人」なのです。
お互いに幸せになるためには、楽しいことや喜びを沢山作っていき、悲しみや苦しみを乗り越えることができるのです。
まとめ
今回は、「運命の人」について説明しました。
「運命の人」とは赤い糸で結ばれていて、スピリチュアルの観点からはソウルメイトと呼ばれる人生のパートナーになる存在です。
彼氏が「運命の人」かどうか10のサインについて解説しました。
「運命の人」とはこの世界を一緒に生きていく最高のパートナーと言えるでしょう。
あなたが幸せに生きていくためには、「運命の人」を見定める必要があります。
素敵な出会いを大切にしていれば、「運命の人」を感じることができます。
あなたの幸せが常にあなたと共にあることがその証となります。
彼氏と周りの人たちを大切にしていけるのなら、すでに「運命の人」と一緒にいるのかもしれませんね。