あなたは彼氏と喧嘩をすることがありますか？
実は、長く付き合っていても喧嘩をほとんどしたことがないカップルは意外と多いです。
とは言うもののたまには喧嘩しないと不安になってくることもあるでしょう。
今回は、喧嘩しないカップルの特徴と３つのヤバい状況について紹介します。
この記事を読むことで・・・
①喧嘩しないカップルの特徴が分かる
②喧嘩しないとヤバい３つの状況が分かる
喧嘩しないカップルの特徴
世の中には「喧嘩するほど仲が良い」と言うことわざがありますよね。
と言うことは、「喧嘩しないと仲が良くないのか」と考えている方も多くいます。
ここでは、喧嘩しないカップルの特徴について紹介します。
特徴①平和主義者
喧嘩しないカップルの特徴としてどちらかが「平和主義者」であることが考えられます。
どちらかが争い事が嫌いだったりすると、平和的な関係を築こうと努力します。
また、平和主義者は相手の事を考えて行動するため一緒にいることが心地良い場合が多いです。
相手の嫌がることをしないため、喧嘩に発展しにくいのも特徴の一つです。
相手の苦手な部分がある場合でも多少の我慢をして平和に過ごせるなら苦にならないと言う考えの人が多いです。
また、両方ともが平和主義者の場合は喧嘩に発展する方が難しくなってきます。
喧嘩になる前に話し合いで解決したり、自分で我慢する方法を見つけたりします。
あなたが「平和主義者」の場合は、自分自身が苦にならないのであれば、良好な関係を築けていると言えます。
喧嘩をしないことに不安を感じている場合には、愛情の確認を取る習慣をつけるようにしましょう。
また、喧嘩がない事でマンネリ化していて不安に思う人も多いです。
こちらの記事も参考にしてください。
特徴②価値観が似ている
喧嘩しないカップルの特徴としてお互いの「価値観が似ている」場合があります。
価値観が似ていると、考え方や大事にしていることもほとんど同じなので、喧嘩に発展しにくいです。
こういったカップルは波長も合うため、大きな喧嘩をすることはほとんどないでしょう。
どちらかの調子が悪い時や運気が低下している時も、お互いに補うことができます。
喧嘩をしないことに不安を感じている場合、そのほとんどは刺激不足が原因です。
似ていると空気のような存在になりやすくデートも家でまったりと過ごすことが多くなります。
おうちデートを工夫してみるのことをオススメします。
こちらの記事も参考にしてください。
特徴③論理的に考える
喧嘩をしないカップルの特徴として、どちらかが「論理的に考える」傾向があります。
物事を論理的思考で捉えることで、喧嘩をする前に原因を突き詰めて解決しようとします。
こういうタイプは、感情的になる事も少なく常に冷静な自分を隠し持っています。
あなたの彼氏が論理的に考えるタイプで、喧嘩をしないことに不安を感じているのなら、「私に不満とかない？」と聞いてみる事をオススメします。
きっと、付き合っている理由をハッキリと教えてくれるでしょう。
そもそも、論理的に考えるタイプの人は一緒にいるべき人を選んでいる場合があります。
あなたは考え抜いて選ばれた人だから心配する必要はありません。
あなたが論理的に考えるタイプの場合は、たまにワガママを言ってみると効果的です。
普段言わない様なワガママを言う事で相手の本心を探ることができます。
また、あなた自身も多少のワガママを言う事で相手に委ねる行為をして楽になる場合もあります。
どちらかが論理的に考えるタイプのカップルは喜びや不満を共有していくことで、深い付き合いができるでしょう。
特徴④尊敬している
喧嘩をしないカップルの特徴として、どちらかが相手のことを「尊敬している」場合があります。
どちらか片方だけが相手のことを尊敬している場合は、上手く行く時は相手の出方次第になります。
良い意味でも悪い意味でも依存関係になりやすいので、お互いに自立する事が重要です。
また、お互いに尊敬し合っている場合は言うまでもなく良い関係であると言えます。
相手が自分と違う価値観だとしても、尊敬しているので受け入れることができます。
喧嘩しないとヤバい３つの状況
喧嘩しないことはとても良いことです。
しかし、中には喧嘩した方が良いと場合もあります。
ここでは喧嘩しないとヤバい３つの状況についてまとめました。
状況①本音を言えない
カップルで喧嘩をしたことがない理由が「本音を言えない」のなら少しヤバいかもしれません。
特に子どもの頃から言いたいことを我慢していた人は、彼氏や夫であろうと心を開くことはしないでしょう。
また、人とぶつかる事を嫌う平和主義の人も本音を言わないケースが多いでしょう。
別に本音を言えなくても、カップルや夫婦として成り立っている場合は問題はありません。
しかし、本音を言えないことにストレスを抱えている場合は改善する必要があります。
ストレスは自分が思っている以上に蓄積されるので、爆発してしまったら、大炎上になってしまいます。
場合によってはカップルとしての関係が成立しなくなるケースもあります。
また、本音を言うことに慣れていない人は自分が傷ついたり、相手を傷つけることを恐れる人もいます。
しかし、誰でもそうですが自分のキャパシティーには限界があります。
大切な人に自分の弱さを知ってもらうことは長く付き合っていくためには重要なことです。
自分が少しでも、本音を言えないことにストレスを抱えているのなら少しずつでも良いので彼氏に本音を言うようにしましょう。
状況②喧嘩がトラウマになっている
彼氏と喧嘩しないのは「喧嘩がトラウマになっている」からだとすれば、少しヤバいかもしれません。
以前に付き合っていた彼氏や現在の彼氏と喧嘩をした時に傷ついたり、暴力を振るわれたりして、喧嘩をすることがトラウマになっている女性は多いです。
その結果、彼氏と喧嘩をしないように我慢をしてしまいます。
一度、植え付けられた不安や恐怖心は拭うことは難しいです。
しかし、それ以上に難しいことは我慢をし続けることです。
喧嘩がトラウマになっている場合には、無理に彼氏と喧嘩をする必要はありません。
まずは、話し合いをする習慣をつけることをオススメします。
自分が気になる事があるのならば、こまめに相手と確認を取るようにしましょう。
そうすることで、喧嘩をしなくてもカップルとしての問題点を改善する事ができます。
こちらの記事も参考にしてください。
状況③浮気
彼氏と喧嘩しない原因として「浮気している、浮気されている」場合はかなりヤバいかもしれません。
実は、カップルで喧嘩をしない理由として他にも付き合っている（浮気している）ケースはかなり多いです。
この場合は、どちらが本気とか関係なくて、Aさん、Bさん2人彼女がいるからバランスが取れているので、喧嘩をする必要がなくなります。
もちろん、浮気自体に問題があるのは言うまでもありません。
しかし、こういった関係を続けていくと浮気している本人もどちらが本命か分からなくなってきます。
どちらか一方を選ばなければならない状況に立たされた時に、両方ともに見放されるリスクと本命が分からなくなるリスクが発生します。
喧嘩をしない原因が浮気にある場合は、浮気自体を改善する必要があるかもしれませんね。
彼氏が浮気しているか不安に感じている人はこちらの記事も参考にしてください。
まとめ
彼氏と喧嘩しないことは基本的には良好な関係を築けていると言えます。
しかし、今回紹介したヤバい状況に当てはまる場合は状況を改善しましょう。
それぞれ対処法を書いているので確認してみてくださいね。
